夏を待つ帆の価値判断
ZARDを聴いています。
たしか、サブスク解禁されたのは今年の10月頃でしたか。
今どき、「サブスク」という言葉を
知らないのはまずいですし、音楽に限らず、Nrtflixやディズニープラスなどの映像コンテンツ等の各種サブスクリプション・サービスから我々が受けられる恩恵は、計り知れないものだと思います。
Spotifyがなかったらおそらく「負けないで」「揺れる想い」「マイフレンド」で、ぼくの中のZARDは終わっていたと思います。感謝します。
月に1回、TYUTAYAで借りられるCDは1000円
DVDは2000円まで。これが、むかしの自分のルールでした。したがって、借りるCDは、毎月厳選の結果残った作品だけでした。当時のわたしは、星野源に多大なる影響を受けたり、『天使にラブソングを…』という映画を軸に音楽の趣味を広げようとしたりしていたので、候補の中に、ZARDが挙がったことは一度もありませんでした。
Sistersの「Shout」が、
続きを読むDon't You Ever Go ?
2022年2月。ぬるっと再開するブログ。
北海道の都・札幌市から、私の住む田舎町の間には、バスで約2時間ほどかかる距離があります。
そのような移動にかかる時間を、有効に活用する方法として、音楽を聴いたり、映画を観たり、本を読んだりと、様々な行動が考えられることと思います。
文章を書くというのも、間違いなくその候補の一つでしょう。
しかし、インプットなくして、アウトプットはあり得ない。また、質なくして、量はあり得ない。
だから、何も書くべきではない。
去年の12月頭から、今年の1月下旬の今時分まで、ぼくの文章創作意欲を抑え込んでいたのは、上記のような強迫観念。
しかし、今思うと、自分は単に動き損なっていただけだったと思います。原因は、自分に言い訳をしていただけで、書こうと思えば書きたいことは山ほどあったように感じる。動機を強く、意志を確かに、自分を持つ。ヒーロー映画を観る度に感じること。
自分の行動に、質を付与できていたかどうかは、その時の自分のやる気と集中力の問題だったということに気がつく。
ということで、そろぼち2月にもなったので、この事業を再開させていく。
写真:札幌にて、やっていた夢のような催事。行ってないのに、写真を撮る男。