夏を待つ帆の価値判断
ZARDを聴いています。
たしか、サブスク解禁されたのは今年の10月頃でしたか。
今どき、「サブスク」という言葉を
知らないのはまずいですし、音楽に限らず、Nrtflixやディズニープラスなどの映像コンテンツ等の各種サブスクリプション・サービスから我々が受けられる恩恵は、計り知れないものだと思います。
Spotifyがなかったらおそらく「負けないで」「揺れる想い」「マイフレンド」で、ぼくの中のZARDは終わっていたと思います。感謝します。
月に1回、TYUTAYAで借りられるCDは1000円
DVDは2000円まで。これが、むかしの自分のルールでした。したがって、借りるCDは、毎月厳選の結果残った作品だけでした。当時のわたしは、星野源に多大なる影響を受けたり、『天使にラブソングを…』という映画を軸に音楽の趣味を広げようとしたりしていたので、候補の中に、ZARDが挙がったことは一度もありませんでした。
Sistersの「Shout」が、
涙出るほど好きだったな。
星野源が勧めていただけあって、ブルース・ブラザーズは、内容も音楽も心から感動するものばかりだった。アレサもプリンスもアースもシックもビル・エヴァンスも、思えば彼が始まりだった。
ヒート・ウェイブも、マーサも、スプリームスも、エモーションズも、ジャクソン5も、マーヴィン・ゲイも、テンプテーションズも、要するにモータウンも、ここがはじまりだった。ジャクソンズもマイケル・ジャクソンもだ。
・・・
取り乱して、すいません。
今これを書いたおかげで、大切な記憶を思い出せました。
Everybody Needs Somebody to love
はたして
①レンタルするCDを厳選して、②そのCDをレンタルするためTYUTAYAに出向き、③レンタル後帰宅し、そして④ウォークマンにインストールして、はじめて聞けていた「聴きたい音楽」と、
スマホのアプリSpotifyを開き、曲名等を検索するだけで「聴けちゃう音楽」
どちらに価値があるか?
→ どちらにも価値はある、ただし違う種類の価値が。(快か不快か・良質か悪質か・権利か義務か・主張か黙秘か・未知か蔓延か・押し売りかブルースか・・・)
いずれにしても
①から④までの行動は、自分にとって、とてもとても大切なかけがえのない過程だったとは思います。あゝカケガエナイカケガエナイ
以下、記憶の濁流を堰き止めるダム
今思い出した当時レンタルしていたCDを、覚えているだけ記載します。
目的は、備忘。以上。
とりあえず、目新しい30枚を。
Time flies ...